葉山のナチュラルワイン専門店『ami hayama(アミハヤマ)』のオフィシャルサイトです。

vol.2 これって無謀なのかな?湧き上がる抑えきれないもう一つの情熱のお話。

2020.10.27 | ami
vol.2 これって無謀なのかな?湧き上がる抑えきれないもう一つの情熱のお話。
ami hayamaのオーナーmihoです。
先週末は娘たちの通う小学校の運動会に行ってきました。
直前が不安定なお天気だったのでドキドキしましたが、当日は見事に快晴でまさに運動会日和!
子供それぞれの姿にグッとくる場面もあり、とてもいい時間を過ごすことができました。

先日「vol1. ワイン屋さんになろう!そう決心した「出会い」のお話。日本初上陸ドイツのナチュラルシティワインがamiに届くまで。」をアップしたところ、
「ナチュラルシティワインってどんなワインですか?」とか「とても楽しみです。早く飲みたい!」などという声をいただきとても嬉しく思っています。

今日はvol1.に続きましてvol.2をお届けしますね!
素晴らしいインポーターさんとの出会いが引き金となって実現したワインショップの夢。試行錯誤しながら続けていくうちに少しずつリピーターのお客様も増え、ナチュラルワインの美味しさや奥深さをお伝えできることに喜びを感じられるようになってきました。
そういった充実した日々を過ごせば過ごすほど、どうしても湧いてくる抑えきれない思い。
それは、
「いつか造り手さんと直接つながりたい!」
という気持ち。
自分が頭からできないと思い込んでいたワインの輸入、それを情熱で実現した人たちの存在を知ることで、いつか自分もそうなりたいという密かな思いが徐々に自分の中に大きく膨らんできてしまいました。
もっと造り手の思いや人柄、現地の様子、ワインの素晴らしさなど、リアルに知りたいし伝えたい!と。

では実現させるにはどうすればいいのか?

本当に全く当てのない真っ白な状態でした。
あまりにも漠然すぎる夢を抱え思ったのが、とにかく気になる地に実際に出向いてみよう、どこかわからないけれど、でした。
得意の、まずは行動してみる、です笑
すぐに見つかるものではないし、その行動を重ねていくうちに、将来的にどこかご縁のある造り手さんと出会えるのではないかと思いました。

じゃあどの国にに行こうかな?

フランスは何度も訪れた大好きな国だけれど、すでに地下セラーにたくさんの素晴らしいフランスワインがあるので行く必要がないと思いました。

そんな考えを巡らせていたちょうどその時期、ドイツ人の友人が観光で日本各地をまわっていて、hôtel ami hayamaにも宿泊してくれました。その友人からお土産に彼の奥さんが大好きな地元のロゼワインを頂いたんです。
友人曰く、ドイツワインは甘いと思われることが多いけれどそんなことはなくて、現地の人の多くが好んで飲むのは辛口だと。
実際いただいたロゼワインは辛口でとても美味しい!爽やかな口当たりで和食に合うのにも驚きでした。(しゃぶしゃぶに合わせました)

また、私はフランス・アルザス地方のワインがとても大好きで日常でもよく飲むのですが、ふと思い出したのがアルザスはドイツのすぐ隣ということ!
過去にアルザスはドイツ領だった時代もありワインボトルの形もドイツワインの形ととても似ているんです。
ということはもしかしたらドイツワインは大好きなアルザスワインの傾向と似ているのではないか?
ドイツで自分が魅力的と思えるワインに出会える可能性が高いのでは?と考えました。
そういえばamiに置いているアルザスワインは和食に合うものが多くお客様にもよくそうお勧めしています。

そんなこんなで、もうドイツのことがどんどん気になってきて、まずはとにかくドイツに行ってみることに決めました!


それでドイツ人の友人だけが頼りだったので、友人夫婦の住むケルンという都市に滞在し、そこから行ける距離のワイナリーをめぐるという旅のスタイルに決めました。
ただamiの仕事もあって、子育て中なので長期滞在はとても無理。
子供たちを実家の両親に見てもらえる短い期間を活用し、大体は3泊5日という超弾丸スケジュールを基本とした計画を立てました。
カレンダーとにらめっこして時間を見つけてはドイツを旅するというスタイルを、一昨年から重ねるようになりました。

両親には感謝の気持ちで一杯です。
もちろんすぐに手放しで喜び、私を送り出してくれたわけではありません。
時には無謀すぎると心配のあまり反対をされたこともありましたが、自分の思いや気持ちを正直に伝えて何度も話し合って納得してもらいました。(お父さん、お母さん、本当にありがとうーー!!)
ちなみに子供たちはといえば、無条件で甘えさせてくれる存在のじいじとばあばと過ごせる貴重な時間がとても大好きで、いつもご機嫌で送り出してくれました笑

次回Vol.3では今までの旅の様子をお伝えしたいと思います!







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